どうもこんなご面相が好きなようだ。
ブルドッグの子犬ですが、存在感いっぱいでこの特徴ある顔立ちと体中を皺に覆われていて描いていても可笑しくなってくるほどです。
京都の友達がブルドッグを飼っていて、夏になるとウチのボロ車(友達の家のは高級車なので プッ ^m^)に乗せて川でよく水浴びさせたものです。
そして帰りはご褒美に銀閣寺近くのアイスクリームを買ってやったな~アハッ♪
ブルドッグ:>英国で18世紀ごろ、雄牛(ブル)と犬を戦わせる見世物が流行し、牛に対抗できる犬として開発されたのがこのブルドッグであった。
頭部が大きく、牛にかみ付けるようあごが大きく角ばっている。顔にはしわも散見できる。
1835年にこの決闘が禁止されると、ブルドッグは番犬や愛玩犬となった。闘争に必要だった獰猛な性格も取り去られ、現在では強面とは裏腹に、非常に温厚且つおとなしい。
鼻が短いため、体温調節が苦手であり、涼しい場所で飼わなければならない。そのため夏季は冷房をした部屋から出さない飼い主も多い。<
そういえば、ウィンストン・チャーチル首相にも似てるとか・・・この人もファンだもん。
クレスター水彩紙 SM(222×158) 水彩 2008.夏